2009/02/07

You want to go to a real party? Go to Ireland!

アイルランドのダブリンにいました。NYからローマに行く出張の乗り継ぎで時間が空いたので立ち寄っただけなので、市内を出歩いたのは数時間だけですが。

アイルランドは6年前に初めて訪れて以来2度目で、大好きな国です。穏やかで人懐っこくて温かくて愛国心の強い人々と、音楽と気候と自然と町並みとビールが素晴らしい国。


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アイルランドの芝生は世界で一番美しい、と思う。そんなに世界の芝生を知らないけど、きっとそうに違いない。冬だからあまり色つやよくないけど、でも緑色だった。日本では冬になると茶色く枯れてしまうけど、この違いはなんでなんだろう。


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黒ビールに開眼したのはこの6年前のアイルランド旅行だった。アイルランドで飲むギネスは、泡が本当にクリーミーで、日本やアメリカのギネスとはほとんど別の飲み物である。ビールは当地で飲むと本当にうまい、ということを実感した。


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今日はラグビーのアイルランド対フランス戦がやっていて、どのパブにも人だかりができている。意外とフランスのサポーターもたくさんいた。


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アイルランドが勝って大喜びのサポーター


ライブ演奏がある向かいのパブへ移動。これ↓がアイリッシュパブである。

http://www.youtube.com/watch?v=szRSLrm6rJc
http://www.youtube.com/watch?v=BXGU_EGPw8c

この空間、楽しすぎる。
アメリカとかによくある「アイリッシュパブ」は、クローバーのマークが貼ってあってギネスがおいてあるというだけで、アメリカンロックが無駄な大音量でガンガンかかってる、あんなものは断じてアイリッシュパブではない。外国のスーパーで見かける干からびたカリフォルニアロールが和食でないのと同じくらい、「アイリッシュ」パブではない。この音楽、このダンス、この空気があってこその、アイリッシュパブである。

ただ、久しぶりのダブリンからは、昔みた素朴さは少し失われている気もした。今回入った店は観光客&若者向けだったし、ラグビー戦のため客層が少し違ったのかもしれないが。
6年前にダブリンで観たパブは、地元の若者の音楽に合わせて、アイリッシュダンスを習っている地元の少年少女達が舞台で踊り、それを若者からじいちゃんばあちゃんまでみんなで鑑賞してるような、超ローカルな空間だった。首都の中心街にこんなに素朴な場所があるのか、と驚いた記憶がある。


ちなみに今回のタイトルは、『タイタニック』でJackがRoseを三等船室のパーティーに連れて行くシーンのセリフ、"So you want to go to a real party?"から。あのパーティーの雰囲気が、まさにアイリッシュパブです。



束の間のアイルランドに別れを告げて、先ほどローマに入りました。(2009年2月)

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