2014/06/02

ケニア旅行②:マサイマラで会える動物たち~その一

マサイマラでは早朝と夕方の2回、ジープで動物を見に行き、あとはリゾートホテルでくつろぐか、マサイ村訪問などのオプショナルツアーに参加するというのがスタンダードな過ごし方。動物園で人気の動物が、だいたい見られる。

シマウマ/ Zebra
そこらじゅうにいるけど、しま模様はやっぱり美しい。
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このしま模様の理由には諸説ある(群れになると肉食獣の目を惑わす効果がある等)が、個人的にはこの人の説明が一番しっくりくる。それは発想を転換するもので、生存に有利だからシマウマがしま模様を発達させたと考えるのではなく、逆に他の多くの生物が白と黒を均一に混ぜ合わせた茶色を保護色となるように発達させたのに対し、シマウマはその機能を必要としなくなった、という説である。
シマウマはどう見てもサバンナで目立つし、他の草食動物がほとんど茶系なのにシマウマだけがあの模様で草原に紛れるというのは無理があり、あの縞模様は肉食獣からの保護とは関係ないように思う。しま模様は人間の指紋と同様に一つ一つの個体で異なっており、親子が群れの中で互いを識別するのにも役立っているとのこと。


マサイキリン/ Masai Giraffe
ナイロビから降り立った飛行場の近くにいきなりいた。身体の斑点がギザギザ模様なのがこのマサイキリンの特徴。ゆっくりのっそり歩いている。強烈なキックは一撃でライオンに致命傷を与えることも。
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カバ/ Hippopotamus
宿泊したロッジから見えるマラリバーに80頭くらいの群れをなしていた。夜に陸に上がって大量の草を食べるが、昼間はだいたい水辺でゴロゴロ寝ている。見かけによらず凶暴な性格で、人間を殺す獣害が最も多い動物としても有名。
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アフリカゾウ/ African Elephant
とても賢い動物で、仲間が死ぬとその亡骸を葉っぱで隠して集団で葬式のような仕草をすることでも有名。数年後もその場所を覚えていて、通ると立ち止まるのだとか。
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イボイノシシ/ Warthog
対照的に、間抜けな動物として紹介されていたカワイソウなヤツ。記憶力が悪く、逃げてきた道をもう一度通って肉食獣に捕まってしまうこともしばしばとか。首が短いため、前足をお行儀よく折りたたんで草を食む。ちょこまかと足を動かして歩く姿もかわいい。
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ハイラックス/ Hyrax
ロッジの敷地内でも見られる愛らしい動物。赤ちゃんを連れて散歩中。分類学的にはゾウの近縁なのだとか。
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